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2021/05/27 14:40

商品紹介第2弾の巻です!

皆様、佐用町をご存知でしょうか?


こちらが佐用町です。

佐用町も自然が豊かで、のどかな所でございます。

春には桜や菜の花が咲き乱れ、梅雨には蛍が夜空を舞い、夏にはヒマワリ畑が沢山ありヒマワリが咲き乱れ、秋には大きな銀杏の木が葉を落とし辺り一面黄色のじゅうたんのように綺麗で、冬は更に空気が透き通り、星が綺麗に見え天の川が見えると有名な所でございます。
佐用町の魅力をまだまだ語りたい所ですが、後にお話していきたいと思います!

そんな素晴らしい所で育ったお米は、冷めても美味しいと評判でございます。
なぜ冷めても美味しいのかと言いますと、お米の美味しさはキレイな水、豊かな土壌など条件が揃って美味しいお米ができあがります。
そしてお米の中に含まれるアミロースは、冷めると硬くなる性質があります。
しかし、ヒノヒカリはコシヒカリを素に作られており、コシヒカリのいい所を引き継ぎアミノペクチンの量が多くアミロースが少ないことから、冷めても硬くなりにくく風味が落ちない為、お弁当やおにぎりに最適だと言われているのです。

そして冷めたご飯がなぜダイエットにいいかと言いますと、冷めたご飯には、食物繊維と同様の働きをする『レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)』というものが含まれています。
レジスタント(消化されない)スターチ(でんぷん)は冷めることで増えるので、冷めたご飯に多く含まれています。
温かいご飯は、小腸ですぐ消化吸収されてエネルギー源となり血糖値を上昇させますが、冷めたご飯に含まれるレジスタントスターチは小腸で吸収されにくく、食後の血糖値を抑えてくれる働きがあります。
糖質であるにもかかわらず、食物繊維と同じような働きをしてくれるので、腸内環境の改善、便通改善の効果も期待できるといわれています。
更にレジスタントスターチは、大腸まで届きます。
大腸の腸内細菌のエサになることで発酵し、腸内環境を整えてくれるビフィズス菌などをアシストすることで、腸の健康を保ってくれます。
冷めた御飯は噛む回数が増えるため、満腹感が得られやすく大食いを避ける事が期待できます。
またレジスタントスターチは、消化されにくく腹持ちもいいです。
そんな、冷めたご飯は炊きたてご飯を数時間おき、冷める過程で一部のでんぷんが再結晶してレジスタントスターチに変わるので、朝つくってお昼頃に食べれば、自然にレジスタントスターチを摂取できるというわけです。

糖質ダイエットも流行っていますが、ご飯を全く食べないのは栄養素が欠けてしまい体にも悪く、ストレスが溜まってしまうという悪循環にも繋がり兼ねません。
それより上手に取り入れ、健康にダイエットを続けられるほうが体も喜ぶはずです。
体は食べたもので作られ、素材にこだわることも健康への近道だと思います。
素材にこだわり、健康でいつづける事が一番の節約だ、とも言われます。
是非ミネラルもたっぷり、冷めても美味しく食べられる塩育ち米で健康になりませんか?

健康でいるからこそ美味しいものが食べ続けられます。皆様にも健康であって欲しいと、永井は願っております。

是非素晴らしい所で作られた、佐用の塩育ち米を宜しくお願い致します。